平成とゴーヤと携帯電話

平成が終わり本日新元号が発表されました。

どうも平成生まれのゴーヤです。

新元号は「令和」に決まりましたね。

発表から間もないのでまだ違和感が拭いきれません・・。

これから年がたつにつれて馴染んで行く事でしょう。

平成30年の歴史はいろいろなことがありましたが

改めて平成元年からの出来事を自分勝手にピックアップしてみようと思います。

今回は平成元年。ゴーヤ、マイナス4歳。

スタイルマートではiPhoneなど携帯に携わっていることもあり

「携帯電話」という言葉はいつから使われているのか気になったので

勝手に調べてみました。

まずはじめに昭和まで遡り、昭和60年に持ち運びのできる電話「ショルダーフォン」が登場。

人気お笑い芸人の平野ノラさんがネタ中で使用していることでも有名ですが

肩から下げて持ち運ぶスタイルで、その重さはなんと3キロ・・・。

みじかなもので例えると大きめのペットボトル約2本分です。重いですね。

ショルダーフォン登場からう約2年後の昭和62年に

重さが900グラムまで小型化された携帯電話が登場しました。

900グラムでも軽くはないですが、3キロから考えると

当時ショルダーフォンを使用していた方にとってはすごい進化だったことでしょう。

この時期から「携帯電話」という言葉が使用されはじめたそうですよ。

平成元年にはさらに小型化が進んだ超小型携帯電話が登場しました。

細かいデザインに違いはありますがこの形は

今の携帯電話にとても近いサイズやデザインに思えます。

物心ついてから自然と使っていた「携帯電話」という言葉には

電話の小型化が進んだ歴史が関係していたんですね。

今後も平成の出来事や当時のゴーヤについて勝手に語っていくことにします。

画像引用元:https://nendai-ryuukou.com/keitai/