画面割れが引き起こす
5つのトラブルとは？

iPhoneのディスプレイはラウンドエッジ加工されており、手の小さな方でも持ちやすい仕様になっております。 その反面、落下してしまった時にディスプレイが地面に当たりやすいです。
「ディスプレイが割れてしまっても使えるし！そのままでもいいや。」と使い続けると大変なことになります。

割れたガラスで手をけがしてしまう。

iPhoneのディスプレイはゴリラガラスなので割れると鋭利な刃物のようになります。それで指が切れてしまっては大変です。 細かいガラスの粉がついた状態で体や他のものを触ったりするのも危険です。小さいお子様がいらっしゃる方は本当に危険ですのでお気を付けください。

使用中、いきなり操作ができなくなる。

小さな割れでも、使用していくうちにだんだんと広がっていきます。画面全体に広がるとディスプレイは非常に見づらくなります。 広がるにつれてタッチパネルとの接触も悪くなり操作がしづらくなります。最悪の場合操作できなくなってしまいます。

ディスプレイが映らなくなる

割れが広がると使用中いきなりディスプレイが映らなくなってしまう場合があります。そうなってしまうとデータもバックアップを取ることができなくなり、今までせっかく撮った写真たちとお別れしないといけません。悲しいですね。

ほかの部品まで故障してしまう。

ディスプレイが破損したまま使い続けるとほかの部品まで悪影響を及ぼす場合があります。画面についたパーツ、インカメラ・近接センサー・イヤースピーカー・ホームボタンなどまで故障してしまう場合があります。
普段露出しないパーツはちょっとした衝撃を直接受けるだけで故障してしまいます。そのまま使い続けることによって修理費用が余分にかかってしまう場合があります。

ちょっとの水濡れで浸水

そのちょっとの割れを放置して本当に大丈夫ですか…？
そうなる前に修理することをおすすめします。