近年、新しいスマホを購入場合、約10万円の機種代金がかかります。

その為、調子の悪くなった部分の修理をして

スマホを使い続ける方が多くいらしゃいます。

機種変更を考える理由で多いのが、画面が割れた、電源が入らなくなった、

電池の減りが早くなった。というタイミングが多いですが

割れた画面も修理で直せます。

電池の減りが早い、電源が入らなくなったという症状も

バッテリーを交換すれば改善可能ですが、

電池交換のタイミングっていつ？と聞かれることがたまにあります。

使用頻度や使い方は人それぞれです。電池の劣化スピードも変わります。

その為、当店ではiPhoneのバッテリーの状態を確認しています。

設定→バッテリー→バッテリーの状態と進んでいくと確認できるのですが

最大容量は新品の状態では100%ですが、使ううちに減って行きます。

最大容量が80%付近、もしくは下回っている場合、バッテリーの交換のタイミングです。

ピークパフォーマンス性能の欄に画像のような文字が現れている場合も

バッテリー交換のタイミングです。

iOS11.3以降ならバッテリーの状態を確認できますが、

それ以前の場合は確認できないので、アップデートをする必要があります。

ご自身の体感と、バッテリーの情報で交換タイミングの目安にしてください。