充電コネクタが濡れたままで充電器に繋ぐのは危険です。

充電器にiPhoneを繋ごうとしたときに「Lightningコネクタで液体が検出されました」と表示されたことがある人が今このブログを読んでくれていると思います。ケーブルが濡れていたり、iPhoneの充電口が濡れていると警告が出ます。緊急時につき無視を押すと充電はできますが、故障のリスクが大幅に上がるので水分をしっかりふき取ってから充電してください。

濡れたまま充電するとiPhoneの充電ポートや充電に使用していたケーブルがは腐食する可能性が高いです。その時は充電できても内部の金属がさびてしまい充電がうまくできなくなってしまうこともあります。いきなり充電が出来なくなってしまうと困りませんか?

もし、この表示が出たらまずはケーブルを抜いてください。最初にも書いたのですが水分をしっかりふき取ってしばらく自然乾燥をさせた後にスマホの充電口にケーブルを接続をして同じ文言が出るか確認をしてください。自然乾燥後に同じ文言が出る場合はまたしばらく放置をしてしっかり乾かしてください。

充電ができない症状やその他、不調があった場合はすぐにスタイルマートへご相談ください。

早く充電がしたいからと言ってドライヤーなどは絶対に使用しないでくださいね。

ドライヤーは人間用ですのでiPhoneには絶対に向けないでください。

スマホが水濡れしてしまったり今回のような警告が出てしまうとスマホを乾かさないといけないと思いますよね。だからと言ってドライヤーのような高温の熱風でスマホを乾かすと本体基盤やバッテリーが破損してしまう恐れがあります。

ドライヤーの温度は最大で140℃になるモデルがあるそうです。熱風を当てるのはまずいです。

アイフォーンは0℃から35℃の間で使用することを想定して製造されているスマートフォンです。140℃の風が数秒でも本体に当たるとフレームやガラスはすぐ高温になります。これだけは絶対にしないでください。上からトントンするだけです。何もせずに自然乾燥をさせるのが一番おすすめです。

警告画面が出た後に調子が悪くなってしまった場合はパーツが腐食したり中に水分が入っている可能性が高いので調子が悪いと感じた時点でスタイルマートにご相談ください。

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