iPhoneが故障かなと思ったら、まずは電源を落としてみましょう。

何もない事が一番です。
ですが、iPhoneも毎日使っているとある日突然謎の症状に襲われる時があります。

いきなり電源が落ちたり、いきなり画面が固まったり、いきなり電源つかなくなったりと症状は様々です。

iPhoneに変な症状が出たら、焦りますよね。
データのバックアップをとっていないだったりとか、電子マネーが入っていたりと焦りが止まりません。

しかし、そこは一旦落ち着いてiPhoneの電源を落としてみましょう。
iPhoneの画面が固まっているのに電源落とせないっと思った方は、今後しっかり覚えて起きましょう。
電源の入切で症状が回復する事は多いです。

iPhoneは強制終了ができます。
パソコンとかで固まって通常の終了ができなくて電源ボタンを押した経験はありませんでしょうか。
それです。
ですので頻発してする事は推奨いたしませんが、いざという時の為に覚えて置くと焦らずにすむと思います。

iPhone強制終了に手順がございます。
iPhoneの機種によってやり方が違うので間違わないように注意してください。

iPhone6s以前のiPhone
電源ボタンとホームボタンの同時押し10秒以上押す。

iPhone7
電源ボタンと音量ー(マイナス)ボタンを同時押し10秒以上押す。

iPhone8、iPhoneXから最新のiPhone11シリーズ
音量+(プラス)ボタン1回、音量ー(マイナス)ボタン1回、最後に電源長押し10秒以上押す。

新しくなって以外に知らない人もいらっしゃいますので、みんなでiPhoneの強制終了のやり方を共有し合いましょう。

覚えておけば、必ず役に立つはずです。