iPhoneの水濡れでやってはいけないこと。

ゴールデンウィーク初日。
今日は昭和の日ですが、生憎の雨模様・・。
コロナもありますので、こんな日は家でゴロゴロするのが一番?
三重県でも感染数は増えてますので、
お仕事などお出かけする際は、十分気を付けたいですね。

気を付けたいことと言えば、こんな雨の日は
スマホの水濡れも要注意です。

現在発売されているほとんどの機種は
防水(耐水)機能が搭載されていますが、
実際に、防水機能でも防げない水濡れは存在します。

長年使用したスマホの防水機能の劣化や、
これまでにスマホを落としたことがある場合は
スマホが少しでも歪むと、防水機能は発揮されません。

そんな状態で、湿気の多いお風呂場で使用したり
湯舟やトイレ、洗面器に落とそうものなら瞬時に水分が
侵入し、故障へとつながります。

一番怖いのは、水濡れしていてもある程度使えてしまう点です。
濡れた直後は、使えていたのでそのまま使用を続けたところ
数時間後・翌日には全く反応しなくなってしまった。などで
実際にお店を訪れる方も多いです。

中には、濡れてからも長い時間使える方もいらっしゃるので
濡れてしまっても、使えてたらそのまま使ってしまう心理は
とても理解が出来ます。

当店で話を聞いた限り
症状が悪化する方には共通点がありました。

・濡れてから充電をした。
・濡れてから水分を出そうとアイフォンを勢いよく振った。
・ドライヤー(温風)で乾かそうとした。など

濡れた状態で充電するのは一番危険です。
部品がショートして修復できなくなるかもしれません。

アイフォンを振るのもお勧めできません。
濡れた直後は一部しか水分が侵入していなかった場合も
スマホを振ることで、全体に水分が行き渡りさらなる故障に繋がります。

ドライヤーで乾かすのもお勧めできません。
ドライヤーで外側から温風を当てても、中の水分は乾きません。
温風を当てて温めることで、部品が熱を持ち故障する可能性も。

もしもアイフォンが濡れた場合は
上記の行動はしないようお気を付けください。

iPhoneの水濡れ・水没による修理、
データ復旧はスタイルマートでご対応していますので
万が一の際はお気軽にお越しください。

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