iPhoneの水濡れを防ぐ為にしてはいけない事。

連日、猛暑が続いております。
静岡の浜松市では41.1度で国内観測史上1位と並ぶ暑さを記録したそうです。凄まじい暑さですw
部屋にいても熱中症になる恐れがございますのでしっかりと水分と取って室内でも温度管理をしっかりしていきましょう。無理をしてしまうと昔と違い、この暑さは死んでしまいそうですw

暑くなると水場に行かれる事が増えてきます。お盆の連休もプールや海や川に行かれた方も多いのではないでしょうか。そこでやってしまうのがiPhoneの水濡れです。iPhone7以降のiPhoneには防水性能がつくようになりました。しかし、完全な防水ではないので水がiPhoneの中に入ることは多々ございます。まだまだ暑い日が続くと思いますのでくれぐれも水場でのiPhoneの取り扱いには気をつけていきましょう。

アップルは水濡れを防ぐ為に以下のことをしないように言っています。一度確認しましょう。

・iPhone を着用したまま泳ぐまたは入浴する
・iPhone に水圧が強い水や流速が大きい水をかける (たとえば、シャワー、ウォータースキー、ウェイクボード、サーフィン、ジェットスキーなど)
・iPhone をサウナやスチームルームで使う
・iPhone を意図的に水没させる
・推奨される温度範囲外、または極度に湿度の高い条件下で iPhone を動作させる
・iPhone を落とすなど、衝撃を与える
・iPhone を分解する (ネジを外すなど)

(引用元:Appleホームページ)

もし水濡れたとして焦って電源を入れたり、充電器に挿したりするのは絶対にやめましょう。周りについた水分をホコリがつきにくいメガネのクロスのような布でしっかり吹いて自然乾燥しましょう。中の水は乾きにくいので水濡れ処理をするのがいいです。ドライヤーなどで無理矢理乾かすと他の部品がやられてしまうのでこちらも絶対にやめましょう。

大切なデータは日頃からバックアップして奥を一番安全です。バックアップをしてなくてiPhoneのデータを救いたいなら正しい対処を覚えておきましょう。

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