iPhoneバッテリー節約術①【鈴鹿市iPhone修理スタイルマート】

iPhoneは多くの人が利用していると思います。
新しい iPhoneが発売される度に機能が良くなり、より使いやすくなっていきます。しかし、いつも悩まされるのバッテリーの持ちです。購入してからはそれほど気にならないと思いますが、 iPhoneを長く使っていると必ず起きる悩みです。

そんな iPhoneのバッテリーを長く使うために iPhoneの設定を見直ししておきましょう!
すでにしている設定もあるかもしれませんが、今一度見直しをしてみましょう。

・まずはバッテリーの状態をチェックしましょう。
バッテリーの状態を見たことないという方がいらっしゃいます。これを機会に覚えてバッテリーの状態をチェックしましょう。
iOSが11.3以降でないと確認できないので注意しましょう。

【設定】→【バッテリー】→【バッテリーの状態】→【最大容量の確認】

80%以下、81~90%の状態はバッテリーの交換のタイミングです。
バッテリーの残量がいきなり減ったり、操作すると画面が遅れて動いたり、アプリの起動が遅かったりなど色んなことが起こりやすくなるので操作性がよく無くなります。

このようなバッテリーの状態にならないようになりにくくするために色々な方法でバッテリーを節約していきましょう。

以下の方法を試して見てください。

・画面の明るさを下げてみる
iPhoneの修理前に動作を確認させて頂くのですが、結構気になるのが画面の明るさです。明るいのは確かに見やすいのですが、明るければ明るいほど電池の消耗は早くなります。
指紋認証が付いているiPhoneなら画面下からスワイプ、顔認証が付いているiPhoneならば右上からスワイプをするとコントロールセンターが表示されてきます。その中で画面の調光を調節できるところがございますので、使用しない時などは画面を暗くしておくといいでしょう。

自分で明るさを調整したのに勝手に明るくなったという時もございます。iPhoneにも画面の明るさを自動で調光する機能がございます。せっかく自分で調整したのに勝手に自動で明るくならないように、この機能をオフにしておきましょう。

【設定】→【アクセシビリティ】→【画面表示とテキストサイズ】→【明るさの自動調整】

この設定のところに行くと、
『明るさの自動調整をオフにすると、バッテリー駆動時間に影響する場合があります。』
とおもいっきり書いてあります。

・ダークモードにする
有機ELのパネルを搭載され、iOS13以上のiPhoneに限りますが、画面をダークモードにするとバッテリーが長持ちします。
ですので、iPhoneX、iPhoneXS、iPhone11Pro、iPhone11ProMAX、iPhone12シリーズできることになります。

【設定】→【画面表示と明るさ】→ライトとダーク

簡単な設定ですのでバッテリー持ちが気になる方は積極的に行いましょう。

・低電力モード
極端にバッテリー持ちが悪い方は、使うべき機能です。

しかし、これをすると困る場合もあるので要注意です。アップルでも公表されていますが、低電力モードに切り替えると、メールの取得、Appのバックグラウド更新、自動ダウンロード、一部のビジュアルエフェクト、自動ロック、iCloud写真(一時的に停止)、5G(ビデオストリーミングを除く)に影響が出ます。仕事やよく利用される機能がある際はくれぐれも注意してください。

【設定】→【バッテリー】→【低電力モード】

この手順でもできるのですが、もっと簡単にする方法はコントロールセンターをカスタマイズして使うことです。

【設定】→【コントロールセンター】→画面下、コントロールを追加

ここで低電力モードを追加すると設定の中に入らずして、低電力モードの設定ができます。低電力モードは80%以上充電されると自動的に解除になりますので覚えておきましょう。

長くなりましたので、明日につづく。


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