
iPhoneのバッテリーの減りが気になるけど、機種の交換?バッテリーの交換?どちらをしたらいいか判断が付かないと思っている人もいらっしゃっいます。
現在のiPhoneではバッテリーの状態が確認できるようになりました。iPhone6以前の機種はできない作業になりますが、iPhone6s以降のiPhoneはバッテリーがどれだけ充電できるかが確認できる仕様になっております。
iPhoneのソフトウェアが古い場合はバッテリーの最大容量ができないのでご注意ください。iOS11.3以上になっていれば確認できますのでチェックしておきましょう。
・確認方法
「設定」
↓
「一般」
↓
「バッテリー」
↓
「バッテリーの状態」
↓
「最大容量」が何%になっているかを確認
この手順でiPhoneバッテリーの最大容量を確認してください。
合わせてピークパフォーマンス性能も確認しておくと良いです。
簡単にiPhoneのバッテリー最大容量が確認できたと思います。
では、何%だったらバッテリー交換をするべきかをお伝えします。
◆80%以下
有無を言わずにすぐに交換してください。
iPhoneのバッテリーが劣化していて、iPhoneの操作にも支障が出るレベルです。
iPhoneを操作使用としたら、画面が遅れて動いたり、アプリがなかなか起動しないなどの症状が現れます。
それは間違いなくiPhoneのバッテリーの劣化のサインです。
◇81%〜90%以下
この間からiPhoneのバッテリーのパフォーマンスが落ちてきます。
急にiPhoneのバッテリー持ちが悪くなったなと思う時期です。
バッテリーパフォーマンスが80%以下に落ちて動作に支障が出る前に交換する一番いいタイミングです。
(ちなみにアップルでは80%以下にならないとバッテリー交換してくれません)
◎91%以上
至って健康な状態です。問題なく使用できると思います。
しかし、91%以上のバッテリー状態でも先程確認した「最大容量」のすぐ下のピークパフォーマンス性能を確認してください。
iPhoneの「最大容量」が91%以上あっても劣化しているとピークパフォーマス性能の異常が出ている場合がございます。
性能を守る為にシャットダウンしたという文言が書いてあったら、劣化しています。

こちらの指標も目安です。実際、交換で取り外したバッテリーをバッテリーチェッカーにかけると、iPhoneで表示されていたバッテリー最大容量とかなり違う場合もございました。3年、4年と使用していて減りが早いなと思うのであれば、交換して頂いて問題ないです。
まずは、iPhoneのバッテリー最大容量やピークパフォーマンス性能を一度も確認したことない言われる人はぜひご確認ください。
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