お風呂場にiPhone。そのままだと故障の危険も出てきます。

お風呂で音楽や動画見ている方は多いですよね。その中でもiPhoneをお風呂場に持っていき操作をする事はとても危険です。水濡れになる危険性が高いのでこの記事を読んだ方は、すぐに辞めた方がいいですよ。

iPhoneって防水だから大丈夫じゃないの?とStyleMartに来店されたお客様に聞かれた事がありました。皆様が思っている通り、iPhoneは防水機能が備わっております。

https://www.apple.com/jp/shop/buy-iphoneより抜粋した文章です。

こちらは、Apple公式ホームページの最新機種iPhone13シリーズに記載されいている文章です。赤枠に囲んでいる部分が耐水機能に関する事が書いてあります。

よくスマートフォンの耐水性能や防水性能の欄にIP68やIP6×と英語と数字を見たことある方はいらっしゃるのではないでしょうか。これは、国際的に決まっている条件でどこまで防塵・耐水(防水)に対応しているのかを表しているものです。今回iPhone13シリーズですと、最大水深6メートルの水圧に耐えれて、水の中に30分入れていても使えるという事ですね。「別にお風呂で使っても問題ない」と思っておりませんか?実験とお風呂場と大きく違うのが、水の温度です。ここに記載があるのは、水中に入れていても大丈夫だったという結果です。温度の記載はありません。iPhoneの構造上、防水テープと呼ばれる両面テープが貼ってある状態です。水筒や弁当箱のようなゴムで密閉する感じでは、ありません。テープが貼ってあります。

赤枠で囲っているところに黒色の物が見えますでしょうか。こちらがそのテープです。

皆様が、1回は使ったことのあるテープと大きな違いはありません。長く使用していたり、熱くなれば粘着が弱くなります。iPhoneの構造上、修理をする際はこのテープを剝がしていき修理を行います。StyleMartで修理をする際は、温め粘着を弱めてから修理をします。お風呂場のように温かい状態でiPhoneを使用していた場合どのようになるかは、わかりますよね。iPhone自体が温めることになるので、テープの粘着は弱くなりそこから水が侵入しiPhoneは水濡れという事になりかねません。お風呂場でのiPhone使用は辞めた方が絶対にいいですよ。

Appleの公式ホームページにひとつ疑問点ありませんでしたか?

それは、耐水機能と記載されている点です。

防水機能と記載されていない事に皆様は気付きました?

iPhoneは、防水機能搭載しています。と案内された方も多いと思いますが、Apple公式では必ず防水機能ではなく、耐水機能と記載されております。AppleのCMで水がばっしゃーとかかっているところを見たことあると思いますが、あれはCMです。イメージなのでマネしないようにしてくださいね。壊れても誰も責任取ってくれません。

万が一、濡れてしまって画面がつかない場合や電源が付かなくなってしまった場合、皆様はどのように対処するのがいいかご存知でしょうか。

濡らしてしまった場合は、必ず電源を入れない、もしくは、電源をつけない。ようにしたほうがいいですよ。iPhoneは精密機械である前に電化製品です。中には電気を蓄えているバッテリーも入っております。発熱する恐れもあるので、濡れた場合、電源をつけずにStyleMartにご相談下さい。電話番号はこちらです。

水濡れしてしまった場合は、中の水を除去していただかないと基盤(人間でいう脳みそ)が、ショートしてしまいデータがそのまま消えてしまう、正常に動作しなくなってしまいます。一瞬の気の緩みでデータが消えてしまうのは、仕方ないでは片付かないと思います。StyleMartでは、iPhoneの水濡れに対応できるよう修理の道具を全て揃えております。以前水濡れでご来店された方も水を除去後データは無事でした。濡れないのが1番ですが、万が一濡れた場合は、すぐにご相談してください。

水濡れするのが、明日かもしれないので対処方法は覚えておいてくださいね。

スタイルマートは、イオン津ショッピングセンター内1階にございます。
イオンリカー隣、ミスタードーナツ近くでございます。

皆さんもご存じの旧サティのイオン津ショッピングセンターはこちら

津市内、鈴鹿、久居、松阪、三重県の遠方から車でお越しの方でも駐車場の心配はいりません。
イオン津は、1,770台停めれますので安心です。

電車でお越しの方は、津駅から東改札口を出て15分、バスなら10分です。

ご予約してくださると修理がスムーズです。
お気軽にお問い合わせしてください。

お電話でご予約はこちら

LINE@でのご予約はこちら
ID:@541hmjfp