iPhoneXのバッテリーが膨張。

iPhoneX

iPhoneXは、発売から4年以上が経過しました。
iPhone誕生から10年のアニバーサリー機種として発売され、1年であっという間に販売が終了しました。

10周年もあってiPhoneXでは色々な変更点がありました。
ホームボタンの廃止やホームボタンの廃止により指紋認証に代わる新機能フェイスIDの追加で話題になりました。

iPhoneXと今までのiPhoneで変わったところは機能面だけではありません。
それは開けてみるとよくわかります。

こちらがiPhone7の内部です。
そしてこちらがiPhoneXの内部です。

ひと目で見でわかるのが、バッテリーの形が違うことです。
iPhoneXはバッテリーが二つあるように見えますね。細かい話は省きますが、バッテリー容量の底上げや内部構造の関係でこのようになっています。

なかなか、iPhoneの中を見る機会はないと思いますが、開けてみるとiPhoneのシリーズによって構造は異なるんです。構造は異なりますが、使っているバッテリーは一緒です。

iPhoneにはリチウムイオンバッテリーが使用されています。
リチウムイオンバッテリーは充電速度が速く、使用可能年数も長いとされています。

発売から約5年経過したiPhone6を今もバッテリーを交換せずに使用している方もいらっしゃいました。
しかし長く使用するとリチウムイオンバッテリーは、膨張します。

膨張する原因は色々ですが、主に長く使っている事による劣化、外部や内部からの熱によるダメージ、外部からの衝撃、圧力によるバッテリーの変形などがあります。

ひどく膨張している場合は、膨張したバッテリーが画面を圧迫し画面が浮いてくるなどで、外観からでもわかることはありますがある程度の膨張は、開けてみないと判断ができません。

膨張したバッテリーはこんな感じです。

写真と見ると表面がぷくっと膨らんでいるのが分かると思います。この程度の膨張の場合は、外からではわからない可能性がありますが

気づかないまま使い続けていると、さらに膨らんで、画面の故障の原因になったり、電源が入らなくなったり、最悪の場合は発火することもあります。

実際に海外では劣化したバッテリーを使い続けて発火事故もありました。危険な状態にならないようにバッテリーが弱っているなと思ったら早めの対応をしましょう。

膨張したバッテリーや劣化が進んでいるバッテリーは、交換するしかありません。弱ってしまったバッテリーは回復することがありません。

最近のスマートフォンは、内蔵バッテリーになっていますが、iPhoneはバッテリーを交換することが可能です。個人の使い方にはよりますが、新品のバッテリーに換えればその後約2年は使っていただけます。

機種変更よりも断然お得です。
バッテリーの減りが早い、なんか画面が膨らんできた気がするなど感じた方は、この機会に交換をお勧めします。

ご予約も受付ております。
ご予約はライン、お電話にて受付しております。

スタイルマートは、イオン津ショッピングセンター内1階にございます。
イオンリカー隣、ミスタードーナツ近くでございます。

南西入口を入ってすぐ。

皆さんもご存じの旧サティのイオン津ショッピングセンターはこちら

津市内、鈴鹿、久居、松阪、三重県内の遠方から車でお越しの方でも駐車場の心配はいりません。
イオン津は、1,770台停めれますので安心です。

電車でお越しの方は、津駅から東改札口を出て15分、バスなら10分です。

ご予約してくださると修理がスムーズです。
お気軽にお問い合わせしてください。

お電話でご予約はこちら

LINE@でのご予約はこちら
ID:@541hmjfp

修理代金はこちら