iPhoneのバッテリーの減りが早いと感じたら設定からバッテリーパフォーマンスを確認してみてください。
設定>バッテリー>バッテリーの状態と充電
こちらで最大容量を確認して頂くことが出来ます。購入当初は100%で表示されているのですが使用しているうちにパフォーマンス表示が下がっていきます。iPhoneは視覚的にバッテリーの状態を確認できるようになっています。
実はバッテリー交換をご希望頂いてご来店頂く方のパフォーマンス表示は様々です。それぞれ減りが早くなったと思われる体感は違うと言うことですね。これはiPhoneをどのように使用されているかに依存します。動画視聴やゲームを主体に使われる方、電話中心にご利用いただく方、普段頻繁に電車や車で移動される方など。バッテリーの消費はその利用頻度によって全く異なります。
Appleが提供しているApple Careにご加入頂いている方はバッテリーパフォーマンスが80%未満になった場合は無償交換の対象になっていますので、こちらはバッテリー交換の一つの目安になっているといえます。
スタイルマートはApple純正部品取扱認定店(IRP)としてiPhoneの修理を行なっているためiPhoneのバッテリー部品をお選び頂くことが出来ます。例えばiPhone12の場合の交換料金はこの通りです。機種によって異なるため参考として確認してください。
Apple純正部品バッテリー | 14,500 |
PSE認証バッテリー | 11,000 |
iPhoneのバッテリー交換をご検討頂いた際に修理前に行うことは
・バッテリーの充電残量を60%以下にする
・データのバックアップをする
バッテリーの充電残量を60%以下にするのは安全な交換を行うために必要な作業です。バッテリーも残量が多い状態で交換作業を行うと思わぬ事故につながります。
データのバックアップは強く推奨しております。スタイルマートのiPhone12miniのバッテリー交換はデータをそのまま残した状態で作業させて頂くことは可能です。しかしバッテリーを一度完全に取り外すためデータのバックアップを強く推奨させて頂いております。データ保証は一切行っておりませんのでご注意ください。
iPhoneのバッテリー交換を純正部品でご希望頂いた場合は修理前の店頭診断が必要です。お使い頂いているiPhoneがシステム上問題ないのかApple専用のツールを使って診断をします。交換する前のリスクを事前に察知することができるのが純正部品取扱店(IRP)であるスタイルマートの強みです。
診断をした後にお客様専用の部品を発注させて頂き、交換日を決めて頂く流れとなっております。
PSE認証バッテリーはご来店頂いた当日に交換作業をさせて頂くことが可能です。バッテリー容量はApple純正部品と変わりませんが、バッテリーのパフォーマンス表示を確認することは出来なくなりますのでご注意ください。